プロフィールPart 1：中途採用マーケッターやっしーブログについて

厳しいツッコミを覚悟しているから何でも聞いてもらって大丈夫だよ

自分自身の地獄の転職活動と日系・外資系企業での人事経験を通じてわかった転職術・人事ノウハウを伝えるためだよ。

そういう記事本当に多いよね・・・自分でいうのも変だけど、私の体験談は結構エグいことで定評があります（笑）

33歳で８度も転職を経験して、過去に応募した会社は400社以上。ざっくり計算でも300社以上の不採用通知をゲットしたわけです（笑）

その数字だけを聞いたら確かにそう思っちゃうよね。

実際のところは、過去の経験をそのまま活かすパターンの転職の時は5社、10社の応募でも決まって、新しいことにチャレンジしようとすると20−30社くらい応募して決まっているかな。

で、むしろ、この逆境の時の転職活動経験があるからこそ、どんなピンチでも自分を売り込んで転職を決める秘訣がわかってきたんだよね。

それは、大不況やら長めのブランクがある状態で転職活動をしたからだね。

実際に、リーマンショックの時に第二新卒で人事にキャリアチェンジしようとした時は220社は応募したし、フリーランスを辞めて１年半以上ぶりに会社員に戻ろうとした時には100社近くに応募したかな。

もちろん心が折れそうになったことはあったよ。

明らかに見下してくる面接官や入社してから「経歴が怪しい」とかディスられたりと結構カチンときたり、落ち込んだりすることはあったね。

でも、結果を出すと評価は毎回変わるわけ。第一印象がパッとしないのはしょうがない。でも、それが自分の生き様なら他人になんて言われようと関係ないよね。

その通り！それで、結果的に20代後半以降はほとんど外資系企業で働くようになったんだよね。

そんな自分の経験もあって、転職は諦めなければ必ず成功するというのを精神論ではなく、事実とノウハウをセットで伝えていきたいと思っているんだ。

（まるで面接のようだ・・）

それは、リスクを取り過ぎたというのが最大の理由だね。リスクが高くてもやってみたいと思った仕事ならまずは飛び込むというスタンスだったから、ポジションクローズやパワハラなどにも遭遇しがちなのはぶっちゃけあるね。

大丈夫大丈夫^^きっと読者のみなさんもここは疑問を持つところだから隠さずに話したかったし。

転職ノウハウを伝えるだけでは片手落ちなので、中途採用を成功させたい企業も応援していきたいという想いを一番わかりやすく表現できるかなと思ってね。

それはめちゃいい質問だね！

人事とリクルーター（転職エージェントのコンサルタントや企業の中途採用担当者）の違いはかなり大きいんだよ。ざっくりこんな感じ。

• リクルーターはオファーレターにサインするまでが仕事
• 人事は入社後から退職までに起こるあらゆる出来事に対処するのが仕事

そんなわけで、会社や組織の実情は人事に聞くのがベスト。中途採用（リクルーター）から人事まで全て経験して、わかったことをもれなく伝えたいと思ったんだよね。

自分自身が転職で苦い経験をしたので、ミスマッチを減らすための情報発信は自分の使命だと思ってるんだ。

企業人事の仕事はやりがいがあるんだけど、その会社の人しかサポートできない。でも、転職で悩んでいるひとは会社の外にいる。

だから、こうしてブログで発信する活動をずっとやっているんだよね。